PSOBBサービス終了ということで、エピソード4の総督府クエスト(難易度アルティメット)を進めていましたが、先日めでたくクリアできました。
総督府クエスト(Ep.2のみ ラボクエスト)というのは、従来のPSO(DC、GC版など)の素潜りをストーリー仕立てにしたようなもので、総督府(ラボ)から依頼を受け、Ep.1が森から遺跡までを15、Ep.2は神殿からプラントまで18、Ep.4がクレーター周辺から地下砂漠までを8章のクエストにしてあるもので、素潜り時、全エリアが最初から開放されているBBでは、これをやらないとストーリーがさっぱりわからないんですね。
そんなわけで、BB終了前にエピソード4のストーリーをちゃんと見ておきたいので、友達と一緒に頑張りました。
正直昔から、PSOのストーリーってあまり興味がなかったんです。
酷い言いかたですが、シューティングゲームの説明書に載ってるなんとなく雰囲気だけですよ程度の適当なものという印象でした。
…頑張ってシナリオ考えた人たちには申し訳ないですが。
PSUなんかも、ストーリーが幼稚であると、あまり評判よくないようですね。(NPCはみんなかなりうざい)
でも、幼稚=王道、言い換えればお約束として、それを好意的に見る向きもあるようですが^^
Ep.4のストーリーも、アッシュやスゥのくさいセリフに、あ~言うと思ったとか思いつつ、ホッとしたりとかも。
Ep.3(未プレイです)より後に、Ep.3以前の話として作られたせいか、Ep.4の全体のストーリーは地味で単純なんですね。
(つまりEp.3に影響を与えないようなお話)
その分、Ep.1,Ep.2で確立された、NPCのキャラクターを活かした、彼らとの絡みが重視されてたみたいなお話でした。
巨大な陰謀がどーしたこーしたとかじゃなく、友情とか絆のお話というか。
まあそんな立派なものではなく、口先でお約束のくさいセリフを言ってるだけですが、なんとか計画がどうしたとかよりは面白いです。
なんというか、生身の友達との交流、それ自体がPSOの物語なんですという感じなので、ゲーム自体のストーリーは背景としてあってくれればいいみたいな。
お話はこちらで勝手に作るから、あまり出しゃばるなみたいな。
そういう意味で、Ep.4のストーリーはそのシンプルさが、私としてはよかったです。
濃いストーリーを求める人には、かなり物足りないのでしょうが。
しまった。「・・・茄子は耐え無き洗面器・・・」だった。
「・・・・」を忘れてしまた。
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