今年で30周年という長い歴史をもつファンタシースターシリーズですから、いろいろ情報が間違って伝わっていたりします。
過去作をプレイした人も、記憶が曖昧になっていて、こういうブログ記事とかで、間違ったことを書いちゃったり。
よくありがちな間違いに軽くツッコミを入れてみます。
いや、お前も間違えてるからという部分があったら教えてください!
あと、細かいよ、どっちでもいいよという部分が多々あるかもです。ごめんなさい。
※ チラシの裏です。
※「ファンタシースターオンライン(PSO)」に対して、ほんの少し否定的・批判的な内容を含みます(おバカ記事ですが)。
スクリーンショットは、2009年10月14日にPSOBBで撮影しました。
「ファンタシースターオンライン(PSO)」のネットワークサービスはすべて終了しています
アルチリリーパに出現するエネミー「シノワラピドゥス」。
私は、エネミーのデザインとか設定には、さほど興味がないので、名前に「シノワ」が付いているなーと思った程度で、なんか色が違う「シグノビート」くらいの認識でした。
でも、「PSOのシノワ系をミックスしたデザイン」という話を聞いて気になったので、GC版PSOを起動して確認してみました。
防衛戦:絶望のダーク・ビブラス・ユガが落とす大剣。
ものすごく出やすいらしいけど、なかなかかっこいいと思います。
この武器、フォトンの色が変化するんですよね。
ドリームキャスト版PSOの、2色フォトン武器を思い出して、ちょっと懐かしいなーと思ったり。
PSOの武器は、たぶん公式じゃなくて、プレイヤーが考えた分類だと思うけど、
コモン武器(ノーマル武器、非レア武器)
アンコモン武器(並レア武器、ゴミレア武器)
レア武器
の3種に分けられることがありました。
コモン武器は、ソード系だったら(低ランク → 高ランク)
ソード、ギガッシュ、ブレイカー、クレイモア、キャリバー。
マシンガン系なら
マシンガン、アサルト、リピーター、ガトリング、バルカン。
それぞれランクの低いほうから、緑、青、紫、赤、黄色のフォトンカラー。武器自体のグラフィックは同じです。
その上に、第6段階目の武器とも言われる、アンコモン武器がありました。
ソード系の「ドラゴンスレイヤー」や、マシンガン系の「M&A60ヴァイス」など。
これらは、ゲームキューブ版では、固有グラフィックを与えられましたが、
ドリキャス版のものは、コモン武器と同じグラで、フォトンの色が2色に変化し、
「2色フォトン武器」と呼ばれていました。
PSOのレアは、PSO2の100倍も1000倍も出にくかったので、2色フォトン武器にはお世話になりまくりで、思い出深いですね。